ななれん2021年9月イベントはPPP!反重の渦球は獣属性有利

７人の賢者と錬金術師（ななれん）の2021年9月の

イベントは『制御率XX% 反重の渦球!!』

過去に何度か行われている、

といった％アップ系のななれんイベントのようです。

錬成回数が重要になるPPPイベントか！

そこでこの記事では、2021年9月のなんれんイベント、 『制御率XX% 反重の渦球!!』についてまとめました。

ななれん反重の渦球PPPイベント概要

まずは『制御率XX％ 反重の渦球！！ 』イベントの概要から。

『制御率XX％ 反重の渦球！！』 で討伐するのは魔法属性アニマ。よって、魔法属性に有利な獣属性アニマまたは竜属性を利用したチーム編成でいくのが良さそうですね。

反重の渦球PPPイベント詳細

『制御率XX% 反重の渦球!!』 イベントの魔獣にはPPP（パワー・パフォーマンス・パーセント）という値が用意されていて、キー素材のラティカ隕石を使って錬成する回数によってPPPが上昇、魔獣がどんどん強くなっていきます。

キー素材のラティカ隕石は討伐でゲット

キー素材のラティカ隕石は、反重の渦球のPPPが2％以上になると討伐することでドロップするようになります。そのため、初回でもらえるラティカ隕石は売らずに、20回錬成に使用してPPPをまず2％にすることが大切です。

キー素材のラティカ隕石ですが、デイリーミッションで歪空のウィルシュを10回錬成に使用するとジェム50個が報酬としてもらえます。合計で50×8日＝400個もらえる計算なので、無課金ユーザは毎日達成したいところですね。

ラティカ隕石のドロップ率はやってみた感じ、PPPが低い場合はそんなに良くないという印象です。

体感的にはPPP2%で20％ぐらい、PPPが上がるごとにドロップ率も上昇しているのではないかと思います。集めるには討伐をせっせと行っていく必要がありそうです。

ただ、PPPを1%上げるのにラティカ隕石が10個も必要なので、PPPをあげるためのラティカ隕石集めはかなり大変。100％にするには概算で10×100=1000個も必要です。

反重の渦球イベント期間内に、自分が討伐できる限界までPPPをあげるために討伐ドロップのみでラティカ隕石を集めるのは無理があるので、マーケットでの購入が必要になってくると想定されます。

もしくは、PPPをあげるのをあきらめて、ラティカ隕石の売却だけに絞ってイベントを終えるという金策にシフトするのもよいかと思います。

反重の渦球は1種類

これまでのPPPでは、初心者向けと上級者向けで2パターンが用意されていました。

しかし今回のPPPは反重の渦球として1種類。錬成を繰り返していくことで初心者→中級者→上級者→達人→賢者と強くなっていきます。

今回は段階が切り替わるタイミングで強さが急上昇するようなので、しっかりとしたPPP調整が必要になりそうです。PPPはリセットができず戻せないため、自分で討伐できなくなってしまいます。

PPPを上げて反重の渦球の討伐が難しくなったような場合、特効装備品を装備して試してみるしかなくなりますね。

ギルド印の交換証でお試しオムニスの解放は必ずゲット！

今回のななれんイベント反重の渦球で一番のねらい目はやはり「お試しオムニスの解放」です。

イベント限定デイリーミッションに反重の渦球の討伐回数によりギルド印の交換証がもらえるイベントがありますので、毎日30回討伐して、ギルド印の交換証を1日5枚ゲットしましょう。

お試しオムニスの解放はギルド印の交換証30個と交換が可能ですので、集まったら忘れずにポポルの雑貨屋で交換するようにしましょう。

毎日デイリーミッションを達成すればおそらくギルド印の交換証は40個溜まると思いますので、オムニスの箱（ギルド印の交換証10個と交換可能）もゲットできるのではないかと思います。

反重の渦球のキーアイテムの錬成し過ぎに注意

特定のアイテムを錬成することで強くなるというのが％アップ系イベント攻略のキーポイントです。

PPPは元に戻せないため、

自分が持っているアニマ＋お助けアニマの4体で討伐できるギリギリの制御率を見極めて特定アイテムの錬成をする

ということが重要になります。

つまり、錬金のしすぎによって反重の渦球を倒せなくならないように注意が必要です。

反重の渦球イベントのアニマを倒せなくなってしまうと、報酬をもらえる機会が減るためイベント自体を楽しめなくなってしまうためです。

まとめ

７人の賢者と錬金術師の2021年9月イベント、『制御率XX% 反重の渦球!!』についてまとめました。

ななれんの中でも上級者ほど楽しめるイベントですので、アニマを強くして制御率を上げてどこまでなら倒せるかチャレンジしていきましょう。